メビウスの帯とピタゴラスの定理

 (前回の続き その4)

メビウスの帯の次元性

 私たちの知るメビウスの帯は、一本の細長い紙を一八〇度の反転し、その両端を貼り合せたものです。しかし、本来のメビウスの帯の概念は、一本の細長いものではなく、無限の平面形を想定するものといわれております。いずれにしても、メビウスの帯は

1 一八〇度の反転現象

2 表と裏の区別のつかない現象

3 無限性(継続性)

という三大特徴をもっています。これは「同質でありながら、異形の二者の合体によって新しい生命が生れる」という生命誕生の原理をもっています。縄を編んでいろいろな文様を作っていた縄文人は、右のことを知っていたことは、これまで繰り返しのべてきたところです。 (続きを読む…)

縄文人の和の精神

(前回の続き その3)

縄文人の世界観

 縄文人は、森羅万象に霊魂が宿っていると考えていました。問題はこれまでの研究者が表現した「霊魂」という言葉の中に隠されています。

 人間の霊魂と同じようなものが広く自然界にも存在するという考え。自然界にも精神的価値を認めこれを崇拝する宗教の原型のひとつで、世界各地でみられた。 (続きを読む…)

わが国の基層文化は縄文時代にあった②

(前回の続き その2)

しめ縄の意味

このように縄文人は、一八〇度反転するカタチをらせん形の上に見ていました。起点を合せた二本のらせん形を並行移動させると、しめ縄状文様が生じます(前掲図125)。現代のわが国に「しめ縄」文化が縄文時代以来、一万年以上の長きにわたって継承されている理由の一つは、しめ縄にアナロジーされる多くのカタチが存在するからです。そのカタチは植物、動物、昆虫、貝類、魚、蛇、鹿などの角、皆既日食を引き起こす太陽、皆既月食を引き起こす月(なお、月の満ち欠けは、日毎に双曲幾何・楕円幾何を作りだしています。これに連動して潮の干満現象が起こります)、台風や竜巻、激しい潮流にみる渦巻きなどのカタチに表れております。       (続きを読む…)

重大問題が起こる予感がします。

近い将来、重大問題が起こる予感がします。

2012年5月7日午後8時28分記す。

わが国の基層文化は

縄文時代にあった!

 わが国の基層文化は縄文時代にあった

わが国の基層文化は縄文時代に存在することが明らかになりました。解読のキーワードは、世界の考古学者、歴史学者、民族学者たちが見逃してきた )  形です。 (続きを読む…)

日本の歴史を解くひょうたん形 その2

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