土星の六角形の渦巻

図 渦巻と正六角形0002図 らせん形の三形態土星の六角形の渦巻

     インターネットに載る「土星の六角形の渦巻」に関する解説において、研究者の姿勢というか、考え方に問題があります。土星の六角形現象を検証することの必要性はわかりますが、六角形なぜ生じるかは別の考え方が求められと、私は考えます。                                         

インターネットの記事を読む限り、「土星の六角形」が生じる原因に触れる言葉はありません。ここで、もっとも重要なことは「六角形と渦巻」の関係です。これはコロンブスのタマゴに相当するくらい、聴けば「あ、そうか」と、難しいことではありません。ただ、著作権が発生します(無断盗用禁止)。                                  

「六角形と渦巻」の関係は、ヨコ並びの眼形を描くと正六角形が生じる図形現象に見いだすことができます。ヨコ並びの眼形は円形を横並びに描くことから生じます。土星の六角形は、正六角形といっても通用するくらいのカタチをもっています。すなわち、一番右側の図に示すとおり、円筒形渦巻から生れる正多角形です。この渦巻はらせん形のもつ三形態の一つです。土星の六角形は、二重らせん構造、つまり、左巻きらせん形と右巻きらせん形の合体形から生れたカタチと考えることができます。

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