トーラスについて
インターネットのミキシーで「藤原肇」氏を検索すると、「トーラス」の問題が多くの人たちによって議論されています。これを読んで感じたことは、「むずかしく考えている方々が多い」ということでした。
「円環の連鎖というカタチをもち、新しいカタチを生みだし、継続性をもっているもの」を念頭におけばよいのではないでしょうか。
たとえば、「超弦理論」においてアインシュタインの一 般相対性理論が一つの要因であることはまちがいないと思います。
この理論は現在、10次元~11次元の世界に入っしまい証明は困難であるといわれております。
難しく複雑な数式が高次元になってしまったのは、方法論にあるのでは?東大の数学の先生は、黒板に難しい数式を書いて説明しています。
生命誕生は「同質でありながら、異形の二者の合体によって新しい生命が生れる」という法則性をもっています。その細部はミトコンドリアDNAの領域まで至っています。
宇宙創成の解読は、ヒモ理論を次元を下げて考える方法があると思います。
「真理は細部に宿る」という言葉を真剣に考える必要があると思います。
世界の数学者・物理学者は第1番目のボタンの掛け違いをしていると思います。