縄文セミナーについて

縄文セミナーについて

報告がおそくなり申し訳ありません。「縄文セミナー」は、一区切りがつき終了することに

なりました。これまでご参加いただいた方々、ほんとうにありがとうございました。またの

機会がありましたら、再会したいと思っています。一年余ご苦労さまでした。

アンドロメダ銀河と地球の関係

図166  生命誕生のカタチアンドロメダ銀河と地球の関係

アンドロメダ銀河は、地球から約250万光年離れています。光速で250万年だからとてつもない距離があります。渦巻銀河です。地球の渦巻と渦巻銀河の渦巻は同じなのか、違っているものなのか、私は、それらの基本は同じであると思います。ところで、世界の天文学者は、この渦巻の研究をされていないようです。名古屋大学の福井教授の天文学の講座を聞きに行った時に「ひょうたん星雲がNASAから発表されていました。このひょうたん形は二重らせん構造から作られます。したがって、地球の渦巻と宇宙の渦巻は同じ視点で考えられるのでは?」と質問しようとしたら、質問内容が終らないうちに、教授は「ひょうたん星雲なんか知らない」といわれ、後を続けることができませんでした。インターネットで調べると「ひょうたん星雲」の解説は存在していました。

福井教授は「質問のある方」という姿勢をとりながら、なぜ、さきのような言葉を還したのでしょうか。天文学の世界的な研究をされている教授が「ひょうたん星雲」を知らないのは、「おかしい」と思います。故意に「知らない」と言ったとすれば、講座の時「なんでもどんなことでもいいから質問のある方」と呼びかけないでください。私の意見としては、天文学に二重らせん構造の考え方を導入すれば、新しいこれまでにない天文学説を打ち立てることができるのではないかと、それも宇宙誕生、および宇宙の崩壊に関わっているのではと考えております。2016年8月8日午前3時45分記述。筆者:大谷幸市。この文章と同時に掲げる図の著作権は大谷幸市にあります。無断複製および転載は許可を得てください。

現代の数学者の思い込み

    たとえば、正六面体・正八面体の関係が「双対関係」におかれていることを知らない数学者はいないと思います。しかし、正六面体・正八面体の不思議な図形的な関係については、詳細に説明されていますが、その具体的な意味に対しては指摘されていません。それは数学の分野ではないと、言われるかも知れません。

ところで、「△・〇・☐に先行するカタチは存在するか、あるとすれば具体的にどのようなカタチですか」と問われた時、これを読む貴方は答えることができますか。私はある時、ある大学の理学部の先生に「円形と正方形が相対関係にあることを証明できますか」と質問しました。その先生はしばらく考えて「できません」といわれました。この問題は、数学界で証明されていない可能性があります。

  私たちは「最初に△・〇・☐ありき」という認識から始まる幾何学を学んできたのではないでしょうか。京都の二条城の白壁にこの、「△・〇・☐」が描かれています。これは単なる落書きではなく、何か具体的な隠された意味を知る人によって描かれたように考えられます。

    縄文時代草創期の縄文人は、円形丸底土器・方形平底土器を作っていました。縄文学者の小林達雄氏は、方形平底土器をつくることは、円形丸底土器を作るよりはるかに難しいことは、現代の陶芸専門家によって指摘されている。あえてそれを作ったのは特別な意味があったものと理解される、とのべています。小林氏の指摘されるとおり、円形と正方形の間に重要な意味があることを、これを創った縄文人は気づいていたと考えられます。

円形と正方形といえば、円に内外接する正多角形があります。この正多角形の基のカタチは円方図・方円図です。円方図・方円図は〇と☐との合体形です。私は何のことわりもなく、〇と☐を合体させてしまいましたが、これは重要なことを見逃しています。つまり、異形の二者は、同質性がない限り合体して新しいカタチを作ることはできません。ここで、そんなこと言ったって、紙と鉛筆があれば、どんなカタチでも描くことができるという反論が出されるかもしれません。しかし、何でも描けますが、それにはどのような意味があるのですか。この質問に答えることができないと思います。意味あるカタチは「同質でありながら、異形の二者の合体によって新しいカタチが生れる」という簡単な条件が絶対的に必要です。とすれば、〇と☐は、「同質でありながら、異形の二者」の関係をもっていることになります。問題は、これをどのようにして証明できるか」にあります。この証明は、尋常な考え方では困難です。この証明は、すべての幾何学の第一ボタンに充当するだけの意味をもっていると私は考えております。これを見逃しているからミクロとマクロの統一理論は、10次元~11次元という、普通では理解できない、そして実証が不可能な数式の世界へと迷い込んでしまったのではないでしょうか。あらゆる分野の研究者は「思い込みによる論理構成」だけは避けなければいけません。これに注意しながら、常に反省の姿勢を保つことが求められると思います。続く2016年7月23日(土)

何でも中国に依る歴史学者

陰陽五行思想といえば、中国思想と思っている方は、アマチュア・プロを含んでほとんどではないかと思います。私は縄文文明を調べて、その考えは、根底から崩壊すると確信しました。そのわけは、陰陽思想とはどのような考え方をもっているかという根拠が、わが国の歴史の中に残されています。それは、その思想が発想された時のものでないと意味がありません。 (さらに…)

非ユークリッド幾何〔双曲幾何/)(形と楕円幾何/()形 〕とユークリッド幾何〔△〇◇〕の関係 らせん形の三大特徴を知っていた縄文人

私たちが習ってきた数学は、ユークリッド幾何、わかりやすいカタチで表せば、〔△〇◇〕ということになります。これに対し、私たちの祖先である縄文人は、双曲幾何/)(形と楕円幾何/()形 に代表される非ユークリッド幾何から出発しております。このように断定的にいえるのは、2009年に出版した『縄文人の偉大な発見』(彩流社、二〇〇七)以来、8年間の研究成果が物語っています。多くの縄文土器や土偶は、この非ユークリッド幾何を基に造形されています。 (さらに…)